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2015年9月8日火曜日

新米無償提供 栄南小学校 新米給食会

9月8日、JAあいち海部は管内の全小中学校に新米の無償提供を行いました。

その新米を使った新米給食会が栄南小学校で開かれました。当JA日永組合長や弥富市の服部市長らが出席し、6年生11人と楽しく給食を味わいました。

この日のメニューはご飯、かきたま汁、ササミカツ、即席漬け、みかんゼリー。みんな残さず、完食していました。

児童らは「もちもちしていておいしい」と笑顔で話していました。






2015年8月25日火曜日

はじめての料理はおにぎりプロジェクト

8月23日、女性部は南部営農センターで新企画「はじめての料理はおにぎりプロジェクト」を開催しました。

この企画はとれたばかりの新米「あきたこまち」で2歳児がおにぎりづくりに挑戦し、親に食べてもらおうというもの。市江保育園のリス組の家族13組46人が参加しました。

おにぎりは2歳児でもできるようにと、ご飯を入れて振るとおにぎりができるマラカスのような道具を使い、できあがったおにぎりはふりかけやカップ型ののりで味付けをしました。

おにぎりはとても好評で、出来上がったおにぎりは家族みんなでペろりとたいらげていました。



















2015年8月12日水曜日

初出荷式

8月12日、鍋田集出荷場で「平成27年産あいち米初出荷式」が行われ、愛知県内で最も早く収穫できる「あきたこまち」1等米(1袋30キロ)を出荷しました。

式典には関係者約60名が参加。式典では、一日検査員を委嘱されたミス弥富の伊藤喜絵さんが袋から抜き取ったお米を見て「一等です」と宣言しました。

式典後には、消費者交流会も行われ、地元消費者や生協組合員、わいわいキッズスクール参加者らが参加し、新米で作ったおにぎりを味わい、新米の美味しさを堪能していました。また、愛知県産小麦「きぬあかり」を100%使用したきしめんも振る舞い、こちらも大好評でした。

















2015年8月3日月曜日

わいわい農場まつり

8月1日、南部営農センターでわいわい農場まつりを開きました。

ごのイベントは日頃、当JAの直売所のグリーンセンターを利用していただいているお客様を対象に開催しています。

この日はジャガイモの収穫体験や、トウモロコシ、流しそうめん、おにぎりの試食会が行われました。

とても暑かったですが、みなさん元気に楽しまれていました。







2015年7月27日月曜日

かかしづくりと生き物観察会

 7月25日、コープあいちとの共同企画で「かかしづくりと生き物観察会」を開催し、74名が参加しました。このイベントは「田んぼと生物多様性」をテーマに子どもたちに田んぼに生息する生き物を観察してもらい、あわせて農家が環境保全にどのように努めているか理解してもらおうと、米の生消提携を行っている生活協同組合コープあいちと同JAが毎年行っている「稲作交流会」の一環として開いたもの。子どもたちに田んぼの生き物を通じて、食や農の大切さと生物多様性がそれぞれつながっていることを理解ことが目的です。
 この日同センターでかかし作りを行い、家族で協力しながら作業し18体の個性的なかかしが作成されました。その後、ビオトープ・ネットワーク中部副会長の宇野総一氏を講師に招き、同JAが管理する田んぼで生き物観察会を行い、参加者は田んぼとその横にある用水路で網を使って水の中の生き物を捕獲したり観察し、約1時間かけてカエルやアメンボなど参加者全員で生き物を確認しました。
 同JAは今回のような生物観察の機会を設け、消費者にお米をどんどん食べてもらうことで田んぼが維持され、それが生物多様性の環境を守ることにつながることを伝えていく活動をこれからも行なっていきます。


2015年7月21日火曜日

農機夏祭り開催!

7月18・19日にれんこんセンターで「農機夏祭り」が開催されました。




お値打ちな農機を求め、2日とも多くの人で賑わいました。







2015年7月13日月曜日

わいわいキッズスクール 女性部コラボ 地元のお米でおにぎらず!

7月11日、南部営農センターでわいわいキッズスクールを開催し、地域の家族34名が参加しました。

今回は女性部とのコラボ企画で野菜の花&断面あてクイズや野菜の断面をスタンプしたオリジナルうちわづくり、地元の食材を使ったおにぎらずとミニトマトプリンを作りました。

うちわづくりでは、子供たちは夢中でスタンプを押し、野菜のかたちをうまく利用した芸術的なデザインのうちわがたくさんできました!

おにぎらずづくりでは、初めて作る方も多く、ご飯を海苔で包むのに悪戦苦闘していましたが、できたおにぎらずを切ってみるときれいな断面ができており、みなさん笑顔で喜んでいました。

自分で作ったおにぎらずを食べた参加者は「簡単にできて、とてもおいしいので今度作ってみようと思います」と話しました。