9月3日、弥富市の全小中学校で当JAが無償提供した弥富市鍋田産「新米コシヒカリ」が給食に登場。この日は、弥富市立大藤小学校に当JA日永組合長と服部弥富市長が訪れ、全校児童を代表して6年1組の児童26名と新米コシヒカリを使った給食を味わいました。
この無償提供は、今年で5年目になります。当JA管内の津島市・愛西市・弥富市・蟹江町・飛島村の全ての小中学校(20,531名)へ「新米コシヒカリ」1,544kgが届けられました。採れたての新米を給食で子どもたちに味わってもらい、食農教育の一環として地元で採れたお米の良さを知ってもらい、食の大切さや地産地消に取組み、農業に対する理解促進が目的です。
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