10月1日、れんこんセンターで海部れんこん組合がれんこんの目揃会を開催しました。組合員・市場関係者を含む約200名が参加。出荷規格の見本を実際に見ながら選別の注意点などの説明があり、本格的な出荷を前に熱心に聞いていました。
同組合は、生産者182名で124ヘクタールを栽培。出荷期間は10月から5月末まで続き、12月に出荷のピークを迎える。愛西市は木曽川の肥沃な湿地地帯で栽培されるれんこんは全国でも有数の生産地です。愛西市のれんこんは鮮度を保つために自然のまま土付きの状態で、「土付きれんこん」として安心・安全な食材として出荷されています。
0 コメント:
コメントを投稿