Pages

2013年6月26日水曜日

防災訓練

 6月12日、総合支援センターで海部南部消防署の協力のもと防災訓練が行われました。防災管理者である部支店長とやすらぎ課職員29名が参加。この訓練は、葬儀中に東海大震災の警戒宣言が発令され1階の給湯室から出火してことで階段からの避難が危険であることを想定し、参列者の安全を確保し避難誘導を行い、非常用はしごを使用した訓練を実施しました。

ハウスれんこん部会目揃会

 6月10日、ハウスれんこん部会がれんこんセンターで目揃会を開催しました。愛西市は全国三大産地のひとつです。部会員と市場関係者を含む24名が参加。情勢報告と規格見本を実際に見ながら注意点の説明が行われ選別の意識統一が図られ、ダニの防除も呼びかけられました。
 同部会は、生産者14名で品種「金澄」と「ロータスホワイト」の2品種を6月上旬から8月上旬まで中京市場中心い年間6万ケース出荷します。

2013年6月19日水曜日

青年部南部支部花育活動

 5月29日、青年部南部支部が花育活動で弥富市管内の保育所10ヵ所にひまわりの苗の配布を行いました。このひまわりの苗は、5月10日に青年部が「ロシアひまわり」の種を一粒ずつ丁寧に種蒔きし、生育管理をした1,200ポットの苗に成長。青年部員16名が5班に分かれ保育所へ、定植指導の依頼が5ヵ所あったが、雨天のため園児に直接手渡しました。

2013年6月3日月曜日

生活応援フェア2013(南部・北部)

 5月25日、26日が総合支援センターで、6月1日、2日が本店で生活応援フェアを開催しました。2会場では電化製品や雑貨・食品・日用品・衣類・肥料・農薬が取り揃えられ、多くの来場者で賑わいました。今年はクローバーTVのエフエムななみが登場し、パーソナリティ体験やもちつき大会も開かれ、無料であんこ・きな粉もちが振舞われました。2日には、元横綱・武蔵丸親方が来場され、もちつきをしてくださいました。豪快なもちつきに会場は驚きと笑顔が溢れていました。

トマトセンター利用組合トマト出荷統一目揃会

 5月24日、トマトセンターでトマトセンター利用組合が出荷統一目揃会を開催しました。組合員(鍋田トマト部会・トマト組合)・市場関係者を含む37名が参加。4月から統一出荷となり、作型によって品質に差が出てくるこれからの時期と気温が上昇する時期の色の確認統一が図られ、市場と生産者の出荷共有による有利販売へとつなげていく。
 同組合は、生産者29名で「麗容」・「麗夏」の2品種を総作付け15ヘクタールで栽培しています。

十四山東部小学校サツマイモ定植体験

 5月23日、出前講座を弥富市立十四山東部小学校でサツマイモ定植の指導を行いました。全校児童168名が参加。5月21日に5年生がマルチ張りを行いました。当JAも苗と定植の指導など協力しています。今年は「紅あずま」の苗500本用意された。1年生は初めての体験に戸惑いをみせていたが、上級生の助けを受けながら一生懸命スコップを使い苗を植えていました。

第2回わいわい農業塾

 5月22日、南部営農センター学び舎で「第2回わいわい農業塾」を開催しました。塾生67名が参加。「夏の果菜類」について当JA北部営農センター園芸指導課営農主幹氣賀澤洋亘氏が講習を行いました。
 講習後は、わいわい農場でトウモロコシの定植実習が行われ、塾生たちはセルトレーから苗を引き抜き、丁寧に定植をしました。

おコメ実らせ隊2013新緑の田植祭(南部)

 5月19日、南部営農センターで(株)フィールコーポレーション・JA愛知共同企画親子で育てるあいち米「おコメ実らせ隊2013新緑の田植祭」が行われました。家族27組90名が参加。
 最初に「親子で学ぶ食育教室」が開かれ、JA職員からあいち海部管内の特産物のレンコン、イチゴ、トマトをクイズ形式で紹介し、子どもたちは大きな声で答えていました。水田に移動して田植え体験がスタート。親子で協力しながら一生懸命に苗を植えていました。昼食には、あいちのかおりのご飯と豚汁が振舞われ、お土産に「精米2kg(あいちのかおり)」が渡されました。

田植え交流会

 5月18日、総合支援センターわいわい農場西の水田「コープあいちBHL産消の会」主催の『JAあいち海部田植え交流会』を開催しました。
 コープあいちの組合員家族55組220名参加。小さなお子さんが多いため水田に一列に並ぶだけでも一苦労。植える前から尻もちをつく子が続出でしたが水田には家族の楽しい会話と笑顔が溢れていました。
 田植え終了後には、豚汁とあいちのかおりの炊きたてご飯が振舞われ、昼食後にはサツマイモの定植体験も行われました。

十四山西部小学校田植え体験

 5月17日、出前講座が弥富市立十四山西部小学校で田植え体験が行われました。1年生と5年生の児童47名が参加。JA職員より苗の植え方の指導がされ、5年生が1年生の手をつなぎ水田の中へ、水田に入るのも初めての1年生は緊張した表情。最初は恐る恐る田植えをしていたが、時間とともに大胆になり豪快に植える児童も多く、ジグザグなった列にJA職員は苦笑いでした。