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2013年5月29日水曜日

学戸小学校田植え体験

 5月15日、蟹江町立学戸小学校で、学校の敷地内に作られた特製の水田で田植え体験が行われ、5年生児童80名が参加。当JAは「あいちのかおり」の苗を提供しています。田植えの指導は地元農家4名が行い、苗の持ち方や植え方、稲の成長過程をわかりやすく説明されました。
 小さな特製水田のため児童全員が入れないため15名ずつ順番に田植えを実施。そのため児童が入れ替わる度に「冷たい。ぬるぬるで足が抜けない」など様々な驚きの声が聞こえました。

蟹江小学校ミニトマト定植出前講座

 5月14日、蟹江町立蟹江小学校でミニトマト定植体験の出前講座を行いました。蟹江小学校では初めての出前講座です。2年生児童111名が参加。
 当JA職員からミニトマト苗の植え方の注意点と栽培管理説明とクラスの畑に植える苗の種類の紹介がされ、クラスの畑にナスとキュウリ、ピーマン、落花生の苗を代表者が植えました。その後、児童各自の鉢に培養土を入れ慣れない手つきで恐る恐る苗をポットから外し定植していました。最後に肥料とペットボトルでたっぷりの水をあたえ定植は無事終了しました。

2013年5月14日火曜日

十四山東部小学校田植え体験(出前講座)

 5月13日、弥富市立十四山東部小学校で田植え体験(出前講座)が行われました。当JAと地元農家の山田範義さんの協力のもと水田を借りて毎年行われています。5年生児童27名が参加。
 JA職員から現在の田植え作業の実状と苗の植え方の指導、農薬の説明と田植え後の手洗いなど注意事項を聞き田植えを開始。最初は慣れない水田の移動もままならない状態でしたが、時間とともにスムーズに移動できるようになり上手に田植えを行いました。

第2回わいわいキッズスク~ル

 5月11日、南部営農センター学び舎で「第2回わいわいキッズスク~ル」を開催しました。親子14組43名が参加。
 この日は、「そだててあそぼうナス」と「お米のなぜ」のDVD鑑賞をし、トマトとナス、ピーマンの定植を予定していましたが雨のため中止となりましたが、前回定植したトウモロコシの成長観察と栽培管理で除草作業を行いました。
 今回のスク~ルはあいにくの雨でしたが農業は天候によって農作業などの予定が左右されることを体験したスク~ルとなりました。

2013年5月10日金曜日

たすけあいの会総会開催

 5月10日、たすけあい会が本店で「第16回JAあいち海部たすけあいの会総会」を開催しました。会員・関係者を含む78名が参加。平成24年度事業報告並びに収支決算書の承認を含む4つの議案が上程され、全議案が満場一致で可決されました。
 総会後には、愛知県レクリエーション協会常任理事の山口榮三氏を迎え「楽しさでこころとからだを健康に ~レクリエーションで楽しいをつくろう~」について記念講演が行われました。

白鳥小学校で出前講座

 5月9日、JAあいち海部が弥富市立弥富小学校で「ミニトマト定植体験の出前講座を行いました。2年生の児童57名が参加。JA職員からミニトマトの苗の植え方についての注意と栽培管理の説明を聞き、児童たちは各個人の鉢に苗植えをし、肥料と水をたっぷりあたえました。
 定植後には、2年生の花壇にクラスの代表者が、キュウリ、オクラ、ピーマン、エダマメ、トウモロコシ、ミニトマトの苗の定植も行いました。

2013年5月2日木曜日

野菜優良品種選定拠点調査ほ栽培「春だいこん審査会」

 5月1日、八開支店で野菜優良品種選定拠点調査ほ栽培「春だいこん審査会」を開催しました。種苗会社、市場担当者、生産者、関係機関を含む46名が参加。
 審査会は、愛知県下の種苗会社が持ちよった14品種を八開地区のほ場で栽培し、根長平均が35センチから37センチ位・晩抽台性で適期収穫でき、尻づまりが良く市場性の高い、3つの特徴をもった品種を選び出すことがねらいです。審査の結果、澤屋種苗店のYR春泉2号が1位となりました。

JAあいち海部女性部総代会

 4月27日、総合支援センターで「第4回JAあいち海部女性部総代会」を開催しました。女性部員132名が参加。平成24年度活動報告並びに収支決算書についてなど4つの議案が上程され、全議案が満場一致で可決されました。加藤和奈部長をはじめとする24名の新役員が選任され、食農教育、健康づくり、環境問題など3つの重点活動を積極的に行っていきます。
 総代会後には、愛知県厚生農業協同組合連合会主任栄養士片山香菜子氏による「健康を支える食生活」について記念講演が行われました。
 

2013年5月1日水曜日

わいわいキッズスク~ル開校式

 4月27日、南部営農センター学び舎で、「わいわいキッズスク~ル開校式」を行いました。今年で4回目の開催となるスク~ルは、食農教育の一環として、「食」に関わる人々の活動について理解を深め、自然・環境・文化・料理を通じて、「いのちの大切さ」を子ども自らが育んでもらうことを目的に年間9回開催します。
 この日は、親子14組43名が参加。今後使用する名札と圃場看板を作成しました。最初の農業体験は、わいわい農場内のハウスでトウモロコシの定植を行いました。